2011年2月11日
三重北ロータリークラブ創立20周年記念例会
祝 辞
京都西山ロータリークラブ
会 長 土井正樹
この度、貴クラブが目出たく創立20周年を迎えられましたことを心からお喜び申し上げます。
昨年3月に貴クラブの19周年記念例会に出席させて頂きました時も、前夜の食事、当日にも温泉への接待並びに豪華な昼食までご馳走になるなど熱烈に歓迎して頂きました。その上、盛大な記念例会では、そうそうたる来賓と共に歓待して頂き、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。そして、昨年の12月には、廖夢羆会長御家族を初め、次年度会長など沢山の方に、当クラブの例会に来て頂きました。その日は、ご一緒に清水寺の夜間参拝に行きまして、私たちも大変楽しいひと時を過ごすことが出来ました。そして、今回このようにまた、20週年という記念すべき輝かしい記念例会に出席させて頂きましたことは、誠に感謝と喜びの念に耐えません。貴クラブと当クラブは、1992年に友好クラブとして結ばれて以来、思い出に残る沢山の交流をして参りました。今後もより一層の友情の輪を広げていきたいと願っております。互いに文化は違っても、「奉仕と親睦」というロータリークラブの共通理念で結ばれた仲間であります。
このようにお互いのクラブが一同に会して、家族共々でお話をさせて頂くことにより、国を越えて文化の違いを認め合うことができます。そしてそれぞれの会員が友情と奉仕という同じ志であることを共感すること、心の絆をより強くすることが、この地球を平和で住み良い世界に向わせる一歩であると信じて止みません。
今後、お互いのクラブ交流がより一層深まり、貴クラブが益々発展し、そして会員、家族の皆様が健康で、より幸福になられますことをお祈り申し上げましてお祝いのご挨拶とさせて頂きます。
恭賀 貴社迎接20週年,在此獻上我的祝福。
去年3月,很榮幸能參加貴社19週年的紀念大會,在前一晚的餐會,以及成立大會的當日安排了溫泉之旅及豪華的午餐,受到非常熱烈的歡迎。此外,在盛大的成立大會上,還有各方來賓盛情的款待,藉此機會表達我的感謝之意。
去年12月,由廖夢羆社長家族領軍、接任社長及多數的貴賓,來日本參加本社的例行大會時,一同到清水寺夜間參拜,度過無限歡樂的時光。
今年,甚感榮幸參加成立20週年這個光輝又特別的日子,感謝、愉悅的心情是難以言表。
貴社與本社從1992年締結友好社團以來,締造無數良好的交流。期望今後還能再更進一步擴大這個友情範圍。即使相互間有文化差異的存在,扶輪社是秉持著「奉獻與敦親」的共通理念而締結。
像這樣透過兩社社員以及各寶眷之間的交流,也才能跨越國境,了解彼此文化間的差異。各社員以友情與奉獻為共同志願,更是深刻的將彼此牽引在一起。我更堅信能在這個充滿和平的地球上常居久安。
今後、期待兩社的交流可以更上一層,貴社更加蓬勃發展。各社員及其眷屬都常保健康、永遠幸福。以上是我誠摯的祝福。